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頭山

書いておきたい事を書いておく感じです

幼い頃、『火の鳥』を読んで考えてた事(輪廻転生の話)

 シン・ゴジラ面白かったですね。今は君の名は。が流行ってるみたいです。面白いらしいです。僕としては傷物語二部を観に行きたいんですが極貧生活を送っているため映画代1800円すら惜しいという毎日です。僕はオタクですしミーハーなので流行っているものには積極的に触れていって見識を深めていきたいと思っています。というわけで今日は火の鳥と輪廻転生について書きます。

 火の鳥は名作です。家の本棚に置いてあり生まれてから2番目に読んだ本が火の鳥でした。人生で一番最初に読んだ本はスラムダンクでした。幼い頃に読んだ本というのはおそらくその人の人生観に多大な影響を与えると思います。それが傑作であれば尚更です。まだ真っ白なキャンパスだった幼い僕は火の鳥によって世界や社会や人間や人生や宇宙といったものの成り立ちについてイメージを膨らませていったわけです。幼かったため、近所とちょっとした友達、幼稚園と小学校の先生、親くらいから成り立つ小さな世界しか知らなかった僕には火の鳥の描く世界はとても衝撃でした。火の鳥は、過去、未来、過去、未来、過去、未来、と順々に描いて行く物語です。火の鳥は時間を越えた存在で、そして火の鳥は魂の集合体だったりします。だから僕は小さい頃火の鳥を読んでもし輪廻転生があるなら時空を超越する筈だって考えたんです。来世が過去だったり前世が未来だったり。また同じ時代に今の僕と来世の僕と前世の僕がいる事だってありえると。そして輪廻転生は解脱するまで永遠に続く。この仮定でいくと僕が嫌いな人間や重大な犯罪を犯した人間が僕の前世だったり僕の来世だったりするかも知れないわけです。例えば中世で魔女裁判で有罪になり拷問を受けて死んだ人がいるとします。この想像でいくと、いつか僕は輪廻転生を繰り返しその人の人生を生きる時が来るかも知れないわけです。小さい頃そこまで考えてました。子供の想像力って大人が思ってる以上に凄いし無限だし果てがないんです。辛い人生を送ってる人間がいつかの僕であるかも知れない。自分をどこまでも拡大してしまったわけです。そんな様な事を7、8歳くらいの時によく考えてました。輪廻転生って概念怖い!って思って夜、風呂入った後とかよく泣いてました。7、8歳の頃に。親に理由を毎回聞かれたんですけど、頭おかしいと思われるのが嫌で理由は言いませんでした。まぁ全部仮定だし、死んだ後どうなるかなんてわかるわけないんですけど、小さかった僕にはその考えはとても怖かったです。火の鳥は、あれは子供の頃に読んではいけない本ですね。小さい頃に火の鳥を読むと不安定な精神の大人に育つ可能性が高まる気がします。やっぱ小さい子供はワンピースとか読んだ方が良いです。冒険の匂いがするっ!(ドンッ!)やってた方が良いです。明るいし、ワンピース。暗いです火の鳥火の鳥は怖い。子供に火の鳥を読ませてはいけない。ダメ、絶対。(文章を展開する事は出来るけど、最後どうやってまとめたらいいかがわからない)